2009-01-01から1年間の記事一覧

はじめて手をつけるVisualC#

簡易更新。今日(昨日)はじめて Visual C# に手をつける。VisualStudio2008Expressをネットダウンロード。仕事で使わない勉強なので、延び延びになっていた。少しやった感想は、Windowsプログラミングにおいて、C#はめちゃ便利だな、と。Ruby/SDLで何かと大変…

Ruby/SDLで計算幾何(5) 点が多角形の中に内部にあるか判定する2

前回のコードをRubyで書くことはできました。その前に前の日記のPolygonクラス絡みで拡張したいところやらバグやらがあったので修正します。 class GeoBase class Polygon attr_accessor :vertices, :size def initialize(points) @size = points.size # 頂…

Ruby/SDLで計算幾何(4) 点が多角形の中に内部にあるか判定する1

さて、『アルゴリズムC第二巻』ISBN:4764902567 p.185にある、点が多角形に包含されているか判定するコードを見ていきましょう。判定したい点から無限遠(扱う領域の端)まで、一方向に線分を延ばします。ここではx軸正方向とします。そして、その線分が多角形…

Ruby/SDLで計算幾何(3) 線分交差判定のディテール

intersectの謎の分析をしようと思いましたが、ccwの分析ができてればそう悩むこともなくてですね。 再掲。 module GeoUtil module_function # 線分p0p1を基準にして、線分p0p2が # 反時計回りの向きにあれば+1 # 時計回りの向きにあれば-1 def ccw(p0, p1, p…

Ruby/SDLで計算幾何(2)線分が交差しているか判定する

とりあえずテキスト『アルゴリズムC第二巻』amazon:4764902567を写しました。 module GeoUtil module_function # 線分p0p1を基準にして、線分p0p2が # 反時計回りの向きにあれば+1 # 時計回りの向きにあれば-1 def ccw(p0, p1, p2) dx1 = p1.x - p0.x; dy1 =…

Ruby/SDLで計算幾何(1)線分が交差しているか判定する

とりあえずテキスト『アルゴリズムC第二巻』amazon:4764902567を写しました。 module GeoUtil module_function # 線分p0p1を基準にして、線分p0p2が # 反時計回りの向きにあれば+1 # 時計回りの向きにあれば-1 def ccw(p0, p1, p2) dx1 = p1.x - p0.x; dy1 =…

Ruby/SDLで計算幾何(1)GeoBaseを作る

アルゴリズムC第二巻amazon:4764902567のお勉強を、Rubyで始めてみます。とっかかりのアイデアはid:technohippyさんの過去日記 http://d.hatena.ne.jp/technohippy/20070719#1184868435 から頂きます。ありがとうございます。ベースのクラスを作成します。ほ…

今日のプログラムと、自分にとっての調和

自分が小学生のころからの小さな悲願であった問題を、毎日解決できるコードを作成しました。http://ja.doukaku.org/90/lang/ruby/ の kenaxt 様のコードを拝借し、手を加えます。 def divComb(base_ary) s_base = base_ary.sum h = {} req = [[1]*10] while …

挨拶

よろしくお願いします。